『楽天ペイ』は、楽天市場を利用する方に特におすすめしたいスマホ決済サービスです。
スマホ決済デビューに、楽天市場をよく利用する私は『楽天ペイ』を選びました。
今日コンビニで初めて『楽天ペイ』で買い物してみた‼️✨
記念すべき◯◯ペイデビュー😂🙌
楽天いつも使っててカードも持ってるから、アプリダウンロードしてからの面倒な登録もなし✨
キャッシュレス決済で2%オフの恩恵😍
始めるの面倒だと思ってたけど、やってみたら簡単でした🤭❤️
— みずー@ブログで稼ぐ転勤族妻 (@catwalk_mizoo) October 8, 2019
じつは、
仕組みや使い方がよく分からない…
と、ずっとスマホ決済を敬遠してきましたが、実際使ってみたら簡単、便利、お得とメリットに驚きました。
今回は、楽天ユーザーにぴったりの『楽天ペイ』について、特徴、メリット・デメリット、登録方法、使い方、取扱店舗、お得なキャンペーン、疑問点などをわかりやすく解説します。
楽天市場ユーザーにメリット大の楽天ペイとは
楽天ペイは、楽天グループが運営するスマホ決済サービスです。
支払い時に楽天ペイアプリを使うことで、クレジットカードや現金を持ち歩くことなくお買い物できます。
利用額に応じてポイントがつくのはもちろん、お得なキャンペーンも随時開催されているので、楽天スーパーポイントがどんどん貯まります。
でもここで、ひとつ疑問が。
新しいサービスを取り入れるのは面倒だし、覚えるのは大変です。
できれば面倒なことはしたくないですよね。
そこで、クレジットカード決済と楽天ペイなどのスマホ決済の違いを調べてみました。
すると、「面倒でも利用したい!利用しなきゃ損!」と思えるメリットがたくさんあったんです。
スマホ決済がおすすめの理由!クレカ決済との違いは?
クレジットカード決済=キャッシュレス決済です。
キャッシュレス決済という点では、楽天ペイとクレカ決済は同じです。
スマホ決済の大きなメリットは、以下の3点です。
- 店側の導入コストが安いため、取扱い店舗が多い
- ポイントの3重取りも可能
- クレカを持ち歩く必要がないため、盗難や紛失のリスクが減る
店側の導入コストが安いため、取扱い店舗が多い
スマホ決済サービスは、お店側の導入コストがクレカ決済よりも安いです。
そのためスマホ決済なら、コストをそれほど気にせず導入することができます。
ポイントの3重取りも可能
スマホ決済を導入する店舗の中には、楽天ポイントカードやTポイントカード、独自のポイントカードなどを導入しているところがあります。
その場合は、スマホ決済+クレジットカード+ポイントカードの3箇所からポイントをもらえる3重取りが可能となり、かなりお得です。
さらに今なら、スマホ決済推進のためにポイント還元事業が行われているので、かなりの高還元率になっています。
クレカを持ち歩く必要がないため、盗難や紛失のリスクが減る
決済のためにクレジットカードを持ち歩く必要がない。というのは、リスクが減る点で大きなメリットです。
紛失や盗難、スキミング(カード情報盗み取り)などの危険が減ります!
カードや小銭でパンパンだった財布もコンパクトに!
楽天ペイのメリット・デメリット
楽天ペイのメリット
- 楽天ペイでもれなく5%還元されるキャンペーン開催!
※要エントリー、期間あり - 消費者還元事業の還元ポイント上限が圧倒的に高い!
- 楽天カード登録でポイントがどんどん貯まる!
- ポイント3重取りもできる!
- 支払いにかかる時間が短縮!
- 支払いに期間限定ポイントも使える!
楽天ペイでもれなく5%還元されるキャンペーン開催!
楽天ペイでは、楽天ペイアプリを使えるお店ならどこでも5%還元になる
『全員対象!全店舗でずーーっと5%還元キャンペーン』を開催中です。
※要エントリー
※期間:2019年10月1日0:00~2019年12月2日9:59まで
キャンペーン期間中に楽天ペイアプリで決済すると、もれなく5%還元の太っ腹企画!
『全員対象!全店舗でずーーっと5%還元キャンペーン』の参加方法や注意点などは、後からくわしく説明します。
消費者還元事業の還元ポイント上限が圧倒的に高い!
消費者還元事業で還元されるポイントの上限は、楽天ペイが圧倒的に高いです。
他のスマホ決済サービスでは、高くても1ヵ月30,000ポイントまでが上限です。
ところが、楽天ペイだと1ヵ月の上限はありません。
楽天ペイの上限は、1回の決済につき25,000ポイントです。
実質これって上限なしなのでは?
特に高額商品を買う場合は、楽天ペイが断然お得です!
▶参考:キャッシュレス・ポイント還元事業 消費者向け説明資料
楽天カード登録でポイントがどんどん貯まる!
楽天ペイのお支払クレジットカードを楽天カードにすると、還元率が1%上乗せされます。
ポイントが楽天スーパーポイントで統一されるので、効率良くどんどん貯まります。
ポイントの3重取りもできる!
ポイントの3重取りについては、スマホ決済がおすすめの理由!クレカ決済との違いは?でも説明しましたが、楽天ペイでもポイントの3重取りができます。
楽天ペイアプリでお支払いすると、通常0.5%分のポイントが付与されます。
さらに、支払いに登録しているクレジットカード会社のポイントも付くので、これだけでも常にポイント2重取りができてお得です。
そして楽天ペイ加盟店の中には、楽天ポイントカードやTポイントカード、独自のポイントカードなどを導入しているお店があります。
そのようなお店でポイントカードを提示したうえで楽天ペイでお支払いすると、ポイントの3重取りが可能になるんです!
私の楽天ペイデビューはファミリーマートでしたが、Tポイントカードを提示して決済したので、ポイントを3重取りすることができました。
支払いにかかる時間が短縮!
実際に支払いをしてみて気づいたんですが、スマホ決済は同じキャッシュレス決済であるクレカ決済よりも安定して早いです。
というのも、クレジットカード決済はサインやパスワード入力を求められることがあり、時間がかかるんです。
現金払いよりも早い。というのは想像していましたが、クレジット払いよりも早い。ということまでは想像できませんでした。
支払いに期間限定ポイントも使える!
楽天ペイの支払いには、楽天市場などで獲得した期間限定ポイントも使えます。
「期間限定ポイントがあったのに、いつの間にか失効していた!」という経験はありませんか?
楽天ペイなら、つい忘れてしまいがちな期間限定ポイントも無駄にせず使うことができます。
目次に戻る▶▶
楽天ペイのデメリット・注意点
- 登録できるクレジットカードが少ない
- コンビニの支払い上限額が低い
- 電波のないところでは使えない
登録できるクレジットカードが少ない
- 楽天カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)
- Visa
- Mastercard
※楽天カード以外のJCB・American Expressカードは登録不可
参考:楽天ペイ公式サイト内のよくある質問より▶楽天ペイアプリに登録できるカードは何ですか?
意外と登録可能なクレジットカードが少ないな。という印象です。
しかし、VisaかMastercardのどちらかは持っている。という人が多いため、それほど問題はないでしょう。
コンビニでの支払い上限額が低い
楽天ペイのコンビニでの支払い上限額は、1日4,000円です。
通常楽天ペイの支払い上限額は1回あたり50万円ですが、コンビニでの支払いになると一気に上限額が下がってしまいます。
特に注意したいのは、コンビニでの支払い上限額は、1回4,000円ではなく1日につき4,000円まで。という点です。
ただし、この上限額はコンビニ毎の計算です。
違うコンビニであれば、同じ日にローソンで4,000円、さらにファミマでも4,000円使用することは可能です。
電波がない、スマホの充電が切れていると使えない
当然ですが、スマホ決済はスマホが使えないとできません。
万が一スマホ決済が使えなくなった時のために、クレジットカードや現金など、最低限用意しておく必要があります。
目次に戻る▶▶
楽天ペイアプリの登録方法
楽天ペイを使うには、アプリのインストールと登録が必要です。
- 楽天ペイアプリをインストール
- ログインする
- 電話番号SMS認証を行う
- クレジットカードを登録する
楽天ペイアプリの登録は、楽天会員なら面倒な作業はありません。
実際、➁のログインに必要な楽天会員IDとパスワードと➃のクレジットカード情報は、あらためて入力する必要はなく、確認するだけでした。
➂の電話番号SMS認証も、入力した電話番号へ送られてきた認証番号を入力すれば完了です。
1~2分で登録完了したので驚きました。
楽天ペイアプリの登録に必要なもの
楽天ペイアプリを登録するために必要なものは、次の2点です。
- 楽天会員ID
- クレジットカード
上記の2点がないと、楽天ペイアプリは使えません。
楽天会員IDの取得は、アプリインストール後の登録設定でできます。
ただ、クレジットカードは事前に用意しておく必要があります。
楽天ペイでおすすめのクレジットカードは楽天カード
楽天ペイでお支払い元として設定できるクレジットカードは、楽天カード全般のほか、Visa、Mastercardがありますが、やはり一番のおすすめは楽天カードです。
クレジットカード利用分のポイントも楽天スーパーポイントなので、ポイントが分散せず効率よく貯めることができます。
楽天カード新規入会&利用でもれなく5,000ポイント!▶年会費永年無料の楽天カード
- 楽天カード(Visa、Mastercard、JCB、American Express)
- Visa
- Mastercard
※楽天カード以外のJCB・American Expressは登録不可
参考:楽天ペイ公式サイト内のよくある質問より▶楽天ペイアプリに登録できるカードは何ですか?
楽天ペイアプリの登録は招待コードからがお得!
楽天ペイアプリを登録する時は、ぜひ招待コード(URL)経由で行いましょう。
楽天ペイの招待コード経由で登録すると、招待者とあなた(登録者)にもれなく100ポイントずつプレゼントされます。
楽天ペイを使っているお友達や家族から、ぜひ招待コードを送ってもらってください。
もし招待コードがない場合は、次の私の招待コード(URL)を使ってください。
↓
招待コード
▶https://limited.rakuten.co.jp/invitation/campaign/rpay/l/welcome.html?inv=gVdhflyAX1z8xxQfvJhd4w%3D%3D
※ポイント付与予定日:カード登録まで終了した月の翌月末ごろまで
楽天ペイアプリの登録を実際の画像でわかりやすく解説した記事はこちら
使う前にエントリー!楽天ペイのお得なキャンペーン
楽天ペイのお得なキャンペーンには、要エントリーのものがあります。
エントリーは簡単なので、今のうちにやっておきましょう。
楽天ペイを使い始める前に、まずはお得なキャンペーンにエントリーしておきましょう。
全員対象!全店舗でずーーっと5%還元
『全員対象!全店舗でずーーっと5%還元キャンペーン』は、楽天アプリを使って決済すると5%還元されるキャンペーンです。
※ネットでの支払いは対象外
キャッシュレス・消費者還元事業で還元率2%や不参加のお店の5%に満たない分を楽天ペイが補って5%還元にしてくれる太っ腹キャンペーン!
消費者還元事業で5%還元になる店舗での恩恵はありませんが、還元率を気にすることなく買い物できる点が嬉しいキャンペーンです。
楽天ペイの支払いカードを楽天カードにすると、クレジットカード分の還元ポイントが1%上乗せで6%還元になります。
全ての還元ポイントが楽天スーパーポイントで統一されるため、効率よくポイントを貯められます。
※エントリー必須
※期間:2019/10/1(火)0:00~12/2(月)9:59まで
※ネットでの支払い分は対象外
※ポイント使用の支払いは対象外
※消費者還元事業分以外の還元ポイントは上限3,000ポイント
※その他注意事項などは、公式サイトのキャンペーンページを参照してください。
▶楽天ペイ公式『全員対象!全店舗でずーーっと5%還元キャンペーン』ページ
エントリー方法
簡単です。
注意:還元されるポイント内容は条件により異なります!
楽天ペイが使える全ての店舗で還元率5%になるキャンペーンですが、還元ポイントの上限や付与日などは、消費者還元事業の還元ポイントであるかないかで異なります。
付与されるポイント:楽天スーパーポイント通常ポイント
ポイント付与日:利用月の翌々月末日
進呈ポイント上限:5%還元店舗→25,000ポイント/1決済
2%還元店舗→10,000ポイント/1決済
消費者還元事業ぶんの還元ポイントについては、ほぼ制限なしで目立つデメリットは見当たりません。
キャンペーンとは関係ありませんが、楽天ペイは消費者還元事業の還元ポイント上限がずば抜けて高い点も高評価です。
付与されるポイント:楽天スーパーポイント期間限定ポイント
ポイント付与日:2019年12月末日頃
※利用期限:2020年1月31日(火)23:59
進呈ポイント上限:3,000ポイント/期間中
消費者還元事業外の楽天ペイが補填する還元ポイントについては、上限3,000ポイントだったり、期間限定ポイントだったりと制限があります。
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【終了】セブンイレブンで楽天ペイを使おう!
※『セブンイレブンで楽天ペイを使おう!キャンペーン』は終了しました
『セブンイレブンで楽天ペイを使おう!キャンペーン』は、エントリー後セブンイレブンで楽天ペイアプリを使って1回あたり711円(税込)以上のお支払いをすると、もれなく150ポイントがもらえます。
さらに、抽選に当たると10,000ポイントがもらえます。
※事前エントリー必須
※期間:2019/10/1(火)0:00~11/1(金)9:59まで
※ネットでの支払い分は対象外
※ポイント使用の支払いは対象外
※達成条件は1回の支払いで711円以上(累計金額ではない)
※150ポイントプレゼントは1回のみ
※特典ポイントは期間限定ポイント(2020年1月31日(金)23:59まで)
※その他注意事項などは、下記公式ページを参照してください。
▶楽天ペイ公式『セブンイレブンで楽天ペイを使おう!キャンペーン』ページ
エントリー方法
簡単です。
その他のキャンペーン
楽天ペイでは、要エントリーのキャンペーンの他に、エントリー不要のキャンペーンも行われています。
また、楽天グループのサービスでもキャンペーンを開催しているので、あわせてチェックをおすすめします。
楽天ペイの使い方(実店舗での支払い方法)
ここでは、楽天ペイアプリを使った実店舗でのお支払い方法を説明していきます。
楽天ペイアプリを使って支払う方法は、次の3つです。
- コード払い
→店員にコードを読み取ってもらう - QR払い
→店員が提示するQRコードを読み取る - セルフ払い
→支払う店舗を自分で選択し金額を入力する
この3つの支払い方法で、実際に使うのは、コード払いかQR払いです。
セルフ払いは、アプリ内で支払うお店を探す作業から始めないといけないため、手間がかかってしまうのでほぼ使うことはありません。
※セルフ払いについては、楽天ペイ公式ページを参照してください。
▶楽天ペイ公式:楽天ペイアプリの使い方
コード払い
私が実際に楽天ペイアプリで支払いをした感想としては、コード払いが一番簡単で早いです。
コード払い手順
- 楽天ペイアプリのホーム画面を店員さんに提示
- 店員さんがコードを読み込んで決済完了
この時、【すべてのポイント/キャッシュを使う】にチェックが入っている時は、そちらから優先して支払いが行われます。
その時は設定でチェックを外しましょう。
QR払い
一番楽で早いのはコード払いですが、お店によっては対応していないところもあります。
QR払い手順
- 店員さんがQRコードを提示
- 【QR読み取り】をクリックしてQRコードを読み取る
- 金額を入力する必要がある場合は、金額を入力
- 確認画面で金額に間違いなければスライドして決済完了
楽天ペイを使える店舗(加盟店)
楽天ペイは、2019年6月時点で加盟店数が120万店を超えています。
▶参考:「ペイ」利用可能店舗数で選ぶ「4強」を公開! トップは120万店超の…
楽天ペイの加盟店数は、主要スマホ決済サービスの中でもトップクラスで、現在も増え続けています。
「スマホ決済をどれか一つ取り入れてみようかな。」
と考えている方で、普段から楽天市場など楽天グループの利用をしているなら、楽天ペイはおすすめのスマホ決済サービスです。
楽天ペイの公式ページにも、使える主なお店が紹介されています。
こちらも参考にしてください。
楽天ペイのポイントまとめ!簡単・便利・お得なキャッシュレス決済です
さいごに、楽天ペイについてのポイントをまとめておきます。
- 支払いにかかる時間が短縮!
- 財布やクレカを持ち歩くことなく支払いができる!
- クレカ決済より安全性が高い!
- 楽天ペイでもれなく5%還元されるキャンペーン中!
※要エントリー - 楽天カード登録で楽天スーパーポイントがどんどん貯まる!
- 消費者還元事業の還元ポイント上限が圧倒的に高い!
- ポイント3重取りもできる!
- 支払いに期間限定ポイントも使える!
- コンビニでの支払いは1日4,000円まで
- 楽天ペイの登録には楽天IDとクレジットカードが必要
- 楽天ペイの登録は招待コード経由で100ポイントGET!
招待コード▶
https://limited.rakuten.co.jp/invitation/campaign/rpay/l/welcome.html?inv=gVdhflyAX1z8xxQfvJhd4w%3D%3D
ずっとスマホ決済はよく分からなくて面倒なものだと敬遠していましたが、実際に使ってみると簡単で便利、メリットだらけでした。
その中でも楽天ペイは、使えるお店も多く使い勝手も良い、おすすめのキャッシュレス決済サービスです。
スマホ決済サービスは他にもたくさんありますが、今のところ楽天ペイだけで不自由してないし不満もありません。
今ならキャッシュレス決済普及のための消費者還元事業など、国をあげて取り組んでいるためお得度も高いです。
お得で快適なお買い物ができる楽天ペイを、取り入れてみてはいかがでしょうか。
楽天ペイアプリの登録を実際の画像でわかりやすく解説した記事はこちら
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